『卵焼き』

9/22(金) 5年生の道徳です。題材は『卵焼き』、テーマは『家族の幸せために』です。(お話)教員になった有紀が、5年生の時のことを回想するお話です。遠足の弁当のおかずに『卵焼き』を母にお願いするが、叶わずに泣いてごねる有紀。布団に入った娘の寝顔の涙を見た父は、夜遅く山道を歩いて、遠く離れた隣家で卵を分けてもらいました。有紀は、遠足でお弁当を開けるとなんとそこには、『卵焼き』が!  【児童のふり返り】Sさん:成長するにつれて、自分でできることが増えていくと思います。だから、小さいときの負担を減らしてあげたいです。Tさん:これから私は、家族のことを考えて行動したいです。自分勝手にして親に迷惑をかけないようにしたいです。相手の気持ちを考えられる人になりたいです。