スクールカウンセラーの大森先生を講師として,人間関係を良くする話し方「アサーション」について学習しました。まず,ドラえもんの登場人物ジャイアン,のび太,しずかちゃんのお面を作りました。そして,そのお面をかぶってグループに分かれて役割演技をしました。ジャイアンは自分中心で相手のことは全く考えないアグレッシブな話し方,のび太は自分の感情は押し殺したり我慢して,相手に合わせるノンアグレッシブな話し方,しずかちゃんは自分の気持ちや考えを相手にしっかり伝えるけど、相手のことも配慮し、自分も相手も大切にアサーティブな話方であることに気付きました。この学習を通して,アサーティブな伝え方が友達関係をよくするために大切であると学びました。